令和６年９月２７日

大切に育てたおいしいお米を収穫！

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営農指導員の指導のもと、三石保育園の園児が6月に植付けたバケツ稲栽培の刈取りを体験しました。

バケツ稲栽培は日本の主食である米の栽培に触れ、食の楽しさや大切さを伝えていく食農教育の一環です。

管内の保育園などで広く行っており、営農指導員が栽培や収穫の指導を行っています。

園児たちの手で刈り取られた稲は数日間自然乾燥させ脱穀した後、園で食べる予定で、園児たちは毎年この日を楽しみにしてくれています。

今年は約258人の管内の子どもたちがバケツ稲作りを体験しました。