令和6年11月18日
地域特産品を知って、見て、学ぶ
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九度山小学校の3年生の児童が、九度山町の中谷裕一さんの柿園地で、地元特産の柿「富有」の収穫を体験しました。
同校では総合学習の時間を戦国武将・真田幸村に関連付けて『真田タイム』と名付け、地元特産品などを勉強しています。
児童たちは一番赤くて大きな柿を収穫しようと楽しそうに園地を駆け回っていました。
28日にはマルい選果場を見学し、荷受けされた柿が出荷されるまでの一連の流れを学びました。
この学習会は、柿農家の中谷さんとJA営農課が連携し、食農教育の一環として毎年実施しています。