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営農 のお知らせ
第3回目 担い手塾講座
2015/06/16

◇第3回目 担い手塾講座◇

  5月28日、かつらぎ支店2階研修室にて、柿の摘果・ハク皮の講座が開かれました。

摘果は、大きくて、商品性の高い果実を生産するための重要な作業となります。

この講座では、指導員と一緒に、基礎的な知識の確認と園地での実習を行いました。

 

上の写真では、主枝におけるハク皮の実演を行っています。

ハク皮とは、幹や枝の皮部に刃物で環状に切り込みを入れて皮部をはぎ取ることを言い、この作業を行うことで、葉で作られた養分が根へ降りるのを遮断するため、上部の果実に養分が蓄積されます。結果、花芽分化が促進され、果実の成熟が進み、早くからの収穫が可能となります。

 

左が側枝のハク皮、右が主枝のハク皮です。側枝のハク皮は、枝折れしやすいので、竹片で補強しています。

これから、摘果・ハク皮の作業が本格的に始まる時期。受講者たちは熱心に聞いていました。

 

次回の担い手塾は「農業の魅力、ナバナ栽培の基礎」の内容で、7月9日(木)に開催予定です。

 

※ハク皮は果実の成熟を早めるメリットもある反面、樹勢が弱くなる等のデメリットもあるので、処理する際は注意して行ってください。

 

小梅の目揃会を開催(5月12日)
2015/05/13

☆☆小梅の目揃会が各地でスタート☆☆

JA紀北かわかみ営農課と販売課が小梅生産者を対象に、5月12日三谷集荷場と

笠田集荷場で小梅の目揃会を開き、出荷基準の統一を図りました。

同JA管内集荷場では13日から小梅の荷受けが始まります。 

目揃会では未熟果や病虫害被害果といった荷受基準となる果実を展示し、

荷受付加果や選果時の注意点が説明され、家庭選別の重要性と徹底が呼びかけられました。

また営農指導員と生産者の間で発生が危惧される病害虫の現況に

ついての情報交換も行われました。

同JAでは高品質果実の出荷を目指し、市場との連携を強化して計画的な出荷を行い、

効率的な販売を目指します。

 

 

 

野菜の楽園 【黒大豆を作ってみよう】 H27
2015/05/11

栽培のポイント

 ★連作は避けましょう

 ★肥料は多すぎない程度に施用しましょう

 ★播種後の鳥害対策を行いましょう

 ★適時の水分管理を徹底しましょう

栽培管理(畑の準備)

畝間135cm、2条植で条間60cm、株間20cm程度で用意します。

播種

10a当たりの播種量は10ℓ程度準備し、一ヶ所に3~4粒播種します。

直播き栽培では、鳥害を受けやすいので、防鳥ネットや寒冷紗により防鳥対策を行います。

鳥害を防ぐために、移植をする方法もあります。

間引き

本葉が展葉する前に、1~2本に間引きします。

 

 

土寄せ

倒伏防止、除草、根張りを良くすることを兼ねて土寄せを行います。

 

第1回目は播種後20~30日頃、第2回目はこれから10~15日後に行います。

土寄せの作業は、遅くても開花の一週間前に終了するように行います。

潅水

土が乾燥すると生育が遅れます。特に開花前に乾燥すると花が落ち、

実が充実しないので、雨がない場合は必ず潅水します。

また、追肥する場合は、施肥後に潅水します。

 

収穫

 

 

野菜の楽園 【スイカを作ってみよう】 H27
2015/05/11

栽培のポイント

 ★日当たり・通気性・排水性・保水性の良い圃場を選びましょう

 ★梅雨時期に湿害を受けないよう、高畝栽培とします

 ★接ぎ木苗を利用します(1a当たり20株)

栽培管理(畑の準備)

畝幅270cmの畝を用意し、畝立てが終われば元肥を施し植え付けの10日前までには

透明マルチを敷き地温の上昇に努めます。

植え付け

植え付けは晴天無風の日に、午前9時~午後3時頃までに行います。植えつけ前に本葉を

5~6枚残して主枝を摘芯し、株間100cmで深植えにならないように植え付けます。

ホットキャップなどで昼間30℃、夜間15℃程度に保温し、初期生育を促します。

その後、ホットキャップは7~10日後に外します。

整枝

①子蔓の長さが50cmほどになったら、3~4本に整理してわき芽(孫蔓)をかきます。

②人工授粉の2~3日前に着果節までの孫蔓を摘み取ります。

③着果節以降の孫蔓は放任します。

 

人工授粉

花粉の寿命は開花後半日程度しかないので、授粉は午前9時頃までに済ませます。

それぞれの蔓の3~4番花(着果節位は15~20節)に施し、なるべく同じ日に咲いた

花で同じ節位のものを1株当たり2果着けるようにします。果実1個に50枚の葉が

あるように着果させます。

摘果

果実が鶏卵大になったら、形のよいものを残して早期に摘果します。

大玉スイカは2本の蔓に1個にします。果実に光が当たるよう、

側枝・葉等がかぶさらないようにします。

収穫

開花の日から計算して収穫日を決定します。大玉スイカで交配後45~50日を目安に収穫します。

 

第2回目担い手塾
2015/05/08

◇◆第2回目担い手塾◆◇

4月23日に、第2回目となる担い手塾が、かつらぎ支店会議室で開催されました。

最初に、柿の摘蕾・接ぎ木・授粉についての講習を行った後、近隣の園地での実習を行いました。

柿の摘蕾について、実際に園地での実習を行いました。

接ぎ木に用いる穂木について、指導を受けているところです。

穂木は形成層が見えるよう、くさび形にまっすぐ削ぐのがポイントです。

実物の柿に接ぎ木を行いました。

台木と穂木の形成層同士をしっかりと合わせないと、木がつかないので注意です。

 

次回の担い手塾は、5月28日にかつらぎ支店にて、柿の摘果・ハク皮についての講義と実習を行う予定です。