特産品カレンダー

特産品カレンダーcalendar

美味しい果物が一年中。

紀の川両側の丘陵地を中心にした地域は、太陽がさんさんと降り注ぎ、
一年を通じて果物や野菜が栽培される地域です。
この地域にその光が絶えることのないように、私たちJAは種をまき続けます。

  • 柿の季節が到来!!

    JA紀北かわかみ特産の柿の出品がピークを迎えました。

    現在は管内一の出荷量の刀根早生がところ狭しと並び、次いて中谷早生・阪口早生・紀北川上早生の極早生柿が並んでいます。

    他には、樹上脱渋を行った『紀ノ川柿』、甘柿では、太秋柿・早秋柿が登場し店内は柿色一色になっています。

    ぜひ、日本一の柿産地のたねなし柿をご賞味ください。

特産品カレンダー

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くだものについて

  • ウメ

    ウメ

    5月中旬~7月上旬

    小梅から出荷が始まり、続いて青梅、古城梅、南高梅などが出荷されます。
    中でも南高梅は、梅の生産量全国一位の和歌山県が誇る最高級ブランドの梅。管内でも多く栽培されています。

  • スモモ

    スモモ

    6月中旬~8月

    スモモは果汁が多く甘酸っぱい味わいが特徴です。耕地面積が広い大石早生を主体として、サンタローザ、ソルダム、貴陽、太陽などの品種が続いて出荷されます。
    管内では、かつらぎ町の山間部と橋本市を中心に栽培されています。

  • モモ

    モモ

    6月中旬~8月

    夏を代表する果物、桃。
    かつらぎ町の紀の川両岸平地を中心に、水はけの良い土地で栽培されています。
    ハウス桃から出荷が始まり、6月初旬から8月末までの約3カ月の間、品種を変えて毎日桃が店内に並びます。中生品種代表の白鳳や、人気品種の清水白桃は管内でも数多く出荷される品種です。

  • ブドウ

    ブドウ

    7月中旬~8月

    橋本市は巨峰、かつらぎ町はピオーネが主体で栽培されており、和歌山県下でも大きなブドウ産地です。
    またその他にも、果皮が黒く大粒の藤稔や、糖度が高く皮ごと食べられるのが特徴の人気品種シャインマスカットなどの品種も出荷されます。

  • 柿

    カキ

    9月~1月

    和歌山県は柿の生産量日本一を誇り、かつらぎ町、九度山町、橋本市と管内は全国有数の柿産地です。
    序盤のたねなし柿から終盤の冷蔵富有柿まで合わせると、9月初旬から1月末までの期間、ほぼ毎日柿が店内に出荷されます。

  • キウイフルーツ

    キウイフルーツ

    11月下旬~3月

    ビタミンCや食物繊維を多く含むフルーツとして知られています。
    管内ではかつらぎ町を中心として栽培されており、ヘイワード(通称グリーンキウイ)という品種が主体として出荷されます。

  • みかん

    ミカン

    11月中旬~12月

    11月中旬から12月末にかけて出荷される冬の定番果物。一言にミカンと言っても、極早生温州・早生温州・中生温州・普通温州と収穫時期によって少しずつ品種が変わって 出荷されます。
    管内の各地域で栽培されている為、旬の時期になると店内がミカンで埋め尽くされます。

  • ネーブル

    ネーブル

    11月下旬~2月上旬

    種がなく、香り豊かで甘みが強いネーブルオレンジ。
    果頂部に「へそ」と呼ばれるくぼみがあるのが特徴。ネーブルとはこの「へそ」を意味する言葉だそうです。管内では、かつらぎ町を中心に栽培されています。

  • イチゴ

    イチゴ

    12月~4月上旬

    フルーツの中でも圧倒的な人気を誇るイチゴ。言わずと知れたビタミンCの宝庫で、1日の必要量は中粒なら7粒でクリア出来ると言われるほど。
    管内では、かつらぎ町、九度山町を中心に栽培されています。

  • ハッサク

    ハッサク

    12月中旬~3月下旬

    和歌山県はハッサクの生産量日本一。酸味の中にも程よく甘みがあり、独特のほろ苦さが特徴の柑橘。
    収穫後1カ月から2カ月程貯蔵され、酸味が落ち着いてから出荷されます。
    管内の各地域で栽培されています。

  • 不知火

    不知火

    1月~4月

    「清見オレンジ」と「ポンカン」を交配して誕生した柑橘。濃厚な甘みとわずかに感じる酸味のバランスが抜群で大変人気のある柑橘です。
    頭部がこぶのように出ていてゴツゴツした見た目の割に剥きやすく、袋ごと食べられます。管内では、かつらぎ町を中心に栽培されています。

絶品!柿をお試しあれ