令和3年9月9日
地元農家と連携して食農教育活動
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かつらぎ町御所の西澤宗徳さんのブドウ園で、渋田小学校3年生16人がブドウの収穫体験を行いました。
営農指導員がブドウの品種や栽培方法、農業や食の大切さを説明した後、西澤さんから美味しいブドウの見分け方や収穫方法について教えて頂きました。
今回収穫した品種は「瀬戸ジャイアンツ」で、児童からは「すごく重たい、きれいで美味しそう」と歓声が上がり、思い思いのブドウを収穫しました。
この取り組みは、JAバンク食農教育活動助成事業を利用し、地元小学生が食の大切さ、食を支える農の役割に対して理解を深めることを目的として行っています。