令和2年9月30日
大切に育てたおいしいお米を収穫!
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営農指導員のもと、9月30日に九度山保育所の園児、10月14日に応其こども園の園児が6月に植付けをしたバケツ稲栽培の刈り取りを体験しました。
バケツ稲栽培は日本の主食となるコメの栽培に触れ、食の楽しさや大切さを伝えていく食農教育の一環として、管内の幼稚園などで広く行われ、JAの営農指導員が栽培や収穫の指導を行っています。
園児たちの手で刈り取られた稲は10日間自然乾燥させ脱穀した後、おにぎりやカレーにして食べる予定で、園児たちは毎年この日を楽しみにしてくれています。