令和6年7月19日~9月6日
スマート農業普及へ
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当JAではドローン(小型無人飛行機)受託防除事業を2020年に立ち上げ、農家の労力軽減に取り組んでいます。
今年は7月19日~9月6日にかけて、管内水稲農家から申込みのあった40件、面積約30haの農薬散布を行いました。
営農販売部の職員が農薬散布用UAVオペレーター認定証を取得し、現在7人体制でドローンを操縦し防除に取り組んでいます。
ドローンは完全自動運航による農薬散布のため水田の隅々まで防除ができ、1haの散布が13分の飛行で可能。
人力に比べ散布作業の効率化が図れます。