令和6年7月9日
みんなで地元の特産品を学ぼう
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九度山町在住の中谷裕一さんと営農指導員が講師となり、九度山小学校3年生15人が地元の特産品「富有柿」と「平核無柿」について教わりました。
児童らは柿の生育状況や品種の違い、摘蕾・摘果・剪定の必要性について学び、積極的に質問を投げかけていました。
その後、講師からレクチャーを受けながら摘果バサミで果実を落とし、柿の状態をスケッチしました。
秋には柿の収穫体験を予定しています。