令和6年5月24日~6月13日
秀品大玉果づくりを目指して
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柿農家を対象に各園地で柿の摘果・ハク皮講習会を開き、営農指導員が摘果・ハク皮処理の実演を行いながら説明しました。
ハク皮処理は、専用のハク皮ハサミで枝の表皮の一部分をめくり取る作業で、葉で生成した養分が、根ではなく果実へ蓄積されるよう6月上旬から下旬に処理を行います。
今後、降雨による病気の発生が予想されるため、防除を徹底するよう呼びかけました。