令和4年10月28日
子どもたちが渋抜き体験
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営農指導員が講師のもと、京都市立養正小学校の児童40人が柿の渋抜き体験を行いました。
和歌山の果樹農業、柿の品種、収穫までの管理作業や出荷について説明した後、へたをアルコールにつけて渋抜きを体験しました。
また、児童たちは平核無柿の渋抜きの前後を試食。
「渋抜きした柿はあまーい!」等の声が挙がり、普段体験できない渋みを感じることや柿本来の美味しさを知ってもらいました。
この取り組みは、JAバンク食農教育活動助成事業を利用しています。