令和4年9月21日・10月6日
希少な柿「紀の川柿」出荷に向けて
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県内の紀北地方だけで栽培されており“幻の柿”とも呼ばれる「紀の川柿」の目揃え会を本店別館で行い、着色基準や傷の限度など品質管理の徹底を呼びかけました。
「紀の川柿」は色づき始める前に固形アルコールの入ったポリエチレン袋を被せ48時間以上おき、袋の下半分を切り取って樹上で柿が色づくのを待ちます。
手間がかかり流通が少ないため、希少な柿として人気があります。