令和4年6月14日
アイガモ放鳥30周年おめでとうございます!
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橋本市恋野でアイガモ農法に取り組む辻󠄀本賢三さんの水田で、地元の小学生・園児・福祉施設の利用者らが生後2週目のヒナ約60羽の放鳥体験をしました。先生の掛け声に合わせて放ち、「カモさんいってらっしゃい」と声を揃えて手を振り見送りました。
辻󠄀本さんは1993年から無農薬のアイガモ農法を始め、放鳥は今年で30年目。園児たちは「おめでとう」「いつもありがとう」と書かれた手作りのプラカードを掲げ、節目をお祝いしました。