令和4年5月24日~6月10日
柿の果実品質向上に向けて
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柿農家を対象にハク皮・摘果講習会を開き、各園地で営農指導員がハク皮をする箇所やハク皮をして折れやすくなった枝の補強の方法などについて詳しく説明しました。
今年は着果量が多く、遅れ花や奇形果を中心に早急に摘果する必要があります。
当JAでは摘果作業を徹底し、「日本一の柿産地」の確立・所得向上に向け生産者とともに取り組んでいきます。