令和4年4月25日・28日
高齢者活躍人材確保育成事業
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高齢者活躍人材確保育成事業として、高齢者が自信を持って就業できるよう必要な技能を身につけてもらうことを目的に、柿の摘蕾講習を九度山町にある柿園地で実施しました。
公益社団法人橋本市シルバー人材センターが主催となって、和歌山県在住で就業を希望する60歳以上の人を募集し、7人が受講しました。
初めて農作業を行う受講者もいましたが、営農指導員から丁寧な指導を受けながら摘蕾作業を体験しました。
受講者は「身近に柿の木はあるが作業するのは初めて。普段しないような体勢で最初は上手くできなかったが慣れてくると楽しかった」と話しました。