令和4年4月7日
担い手塾開講式
◆◇◆◇◆◇◆◇
令和4年度担い手塾開講式と第1回目となる講義をかつらぎ支店2階大会議室で行いました。
管内の農業者の高齢化や担い手不足といった観点から、次世代の担い手養成を目的に開講し、23期生19人が入塾しました。
開講式の後、第1回目の講義として、ナス、キュウリの特徴・栽培方法や収穫に至るまでのプロセス等、野菜の基礎(果菜類)について講義を行いました。今期の「担い手塾」は全12回の講義を予定しています。宮崎組合長は、「この講義を通して、1人でも多くの人が農業に携わり地域の担い手となってほしい」と話しました。