令和4年9月21日・22日
大切に育てたおいしいお米を収穫!
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営農指導員指導のもと、9月21日に応其こども園の園児、22日に九度山保育所の園児が6月に植付けをしたバケツ稲栽培の刈取り体験をしました。
バケツ稲栽培は日本の主食となる米の栽培に触れ、食の楽しさや大切さを伝えていく食農教育の一環として、管内の子ども園などで広く行われ、JAの営農指導員が栽培や収穫の指導を行っています。
園児たちの手で刈り取られた稲は約10日間自然乾燥させ脱穀した後、おにぎり等にして食べる予定で、園児たちは毎年この日を楽しみにしてくれています。