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営農 のお知らせ
次世代農業の担い手育成を目指して 担い手塾開講
2015/04/28

◆◆次世代農業の担い手育成を目指して◆◆

営農課が、16日、本店別館2階会議室で「平成27年度担い手塾」開講式と

第1回目となる講義を行い、13人が受講しました。

営農課では次世代の担い手育成を重視する観点から、

過去16期にわたって農業の基礎知識や栽培技術から始まり、さらに専門的な

内容まで多様な品目の栽培時期に合わせた講義と実習を行ってきました。

第1回目の講義では、全国有数の柿産地である管内で栽培されている

主な柿の品種やそれぞれ特性などが紹介された。中でも営農課が2年前から

積極的に栽培推進を行っている紀北川上早生(極早生たねなし柿)の紹介では、

2年間で約1万本の苗木が導入されたことやその特性がより詳しく説明されました。

今期の「担い手塾」は全10回を計画しており、塾生は講義と実習を交えながら、

時期に応じた柿栽培やナバナ栽培などを学ぶことになります。

 

極早生たねなし柿生理落下講習会開催
2015/04/13

◆◆極早生たねなし柿生理落下講習会開催◆◆

4月13日、JA紀北かわかみ営農課が極早生たねなし柿(紀北川上早生・

阪口早生・中谷早生)の生理落果防止対策講習会を開催しました。

生理落果は、樹が着果過多を防ぎ、樹を健全に維持するために、着きすぎた

果実を落とし自然調節する現象です。

営農課では樹勢低下によって主枝環状剥皮処理ができない樹や、若木を中心に、

生理落果防止対策としてブドウの無核化などにも使用されるジベレリンを満開

10日後に幼果及びヘタに散布する方法を推進しています。

昨年度、同営農課は、平成23年に登録が拡大され早生柿でも使用が可能になった

ジベレリンによる生理落果防止試験を実施。

肩掛け噴霧器によるジベレリン処理の15日後と35日後にわけて行われた着果率調査で

十分な着果があったことや、ジベレリン処理園地と未処理園地の出荷率を比較し、

処理園地では多少生育の遅れが見られたが、最終出荷日では出荷量に変化がなかった

ことが確認されたことも報告されました。

営農課ではジベレリン処理の注意点として、着果量が多い場合は小玉傾向になるため、

仕上げ摘果の徹底を行い着果量の調整が必要ではあるが、生理落果防止策の有効な手段として

剥皮処理とジベレリン処理を使い分け、高品質の極早生たねなし柿生産につなげて

ほしいとしています。

 

野菜の楽園 【サトイモを作ってみよう】
2015/04/13

◆◆サトイモを楽しもう◆◆

 

栽培のポイント

 ★種イモはふっくらと丸みを帯び、中身が充実しているものを選びましょう

 ★乾燥、排水の悪い土地は避けましょう

 ★早植えはしないよう注意しましょう

 

畑の準備

乾燥が続くと生育が悪くなるので、かん水のできる圃場を選定します。根が1m程度伸びるので、

深めに耕しておき、幅110~120cmの畝を用意します。

 

施肥例(本圃10aあたり)

種イモの準備 

種イモは60~70gで、ふっくらと丸みを帯び、中身が充実しているものを選びます。

子イモ用品種には石川早生、土垂、親イモと子イモが分かれない品種には赤芽、八つ頭などがあります。

植えつけ

植えつけは桜の開花期前後が適期です。種イモは深さ10cm程度の溝の中へ芽を上にして置き、

その株間に堆肥と化成肥料を置きます。覆土は5~6cmの厚さにします。石川早生などの早生種は、

株間30~40cm、土垂などの中生種は株間50~70cm、八つ頭などの晩生種は株間75cmで

1条植えとします。

栽培管理

●マルチ被覆

植えつけ後、黒マルチをすると発芽が早くなり、雑草も防ぐことができます。

乾きやすいところでは畝にたっぷりかん水してからマルチで覆います。

植えつけ後1ヶ月で芽が出てくるので、その部分を切って芽を外に出します。

マルチ栽培のときは5cmほど深植えにしておき、1回目の土寄せを省略します。

マルチは生育が盛んになってきた頃(6月下旬頃)地温上昇を見て除去します。

 

●土寄せ

本葉5枚の頃、追肥と除草を兼ねて化成肥料を畝の両肩にばらまき土を寄せます。

このとき太い芽を1本だけ残して他はかき取ってしまいます。

その1カ月後(早生種は2週間後)、同様に2回目の土寄せをします。

このときは子イモから出た小さな芽を土で押さえるように土寄せします。

最後の土寄せは梅雨明けの頃に行います。8月以降は断根の恐れがあるので行いません。

かん水

 7月頃から子イモが大きくなり始めるので、乾燥するときは畝間かん水をします。

収穫

 霜が降りる前に、子イモや孫イモがはずれないよう丁寧に畑から掘り上げます。

●病害虫防除

 

野菜の楽園 【シソを作ってみよう】
2015/03/19

◆◆シソを楽しもう◆◆

栽培のポイント

★連作が可能で、土質を選ばず栽培できます

★排水が悪いときは畝を高くします

★日照量に比例して葉が濃く大きくなります

育苗管理

●播種

育苗はトンネル雨よけ栽培で行います。種子が小さいので、播種床を丁寧に均平にした後

ゴロ土を除きます。坪当たり60dlの種子をばら播きにして、薄く覆土し、鎮圧後、十分に潅水します。

●間引き

本葉が出始めたら密生部を間引き、本葉が4~5枚になるまで40~50日間育苗します。

栽培管理(畑の準備)

元肥を全面に施肥した後に耕起し、ベッド幅80~100cm、高さ10cmの畝を作ります。

 

植えつけ

5月上旬から下旬に、1畝2~4条、株間25cm間隔で、一ヶ所2株まとめて植えつけます。

植えつけ後は十分潅水し、その後土壌が乾燥したら随時潅水します。

追肥

約20日間隔で1回に20kg施用します。

収穫

植えつけ1ヶ月後、本葉10枚以降に、展開葉の葉柄を付けて摘み取ります。

 

 

 

 

 

営農課が中晩柑の剪定講習会開催(3月10日)
2015/03/17

◆◆営農課が中晩柑の剪定講習会開催◆◆

伊都振興局・農業振興課協力のもと、かつらぎ支店2階大研修室で中晩柑研研修会が

開催されました。

販売概況についての説明や平成26年度の果汁分析結果の報告が行われ、

今後の課題として果樹の減酸、糖度向上、ヤケ対策があげられました。

講習後、参加者らは園地に出て果実の品質向上と樹勢を維持するための剪定

方法を再確認しました。