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営農 2019年12月のお知らせ
九度山小学校の児童が柿の収穫体験
2019/12/13
地元農家と連携して食農教育活動
◆◇富有柿の収穫体験◇◆
令和元年11月25日、
柿生産者と営農課が連携して食農教育の一環として実施している
柿学習「真田タイム」が九度山町在住の中谷裕一さんの柿園地で行われ、
九度山小学校3年生の児童が柿についての学習と
地元の特産品「富有柿」の収穫体験を行いました。
同校では総合的な学習の時間を戦国武将・真田幸村のゆかりの地にちなんで
「真田タイム」と名付け、「九度山の町自慢」をテーマに地元の特産品を学んでいます。
児童は同年7月の「真田タイム」で観察した柿との大きさや色付きの違い、
柿の採り方などを教わりました。
また、柿の収穫時期や収穫量、土づくりについてなど多くの質問を積極的に問いかけ、中谷さんの話に真剣に耳を傾けていました。
そして柿の学習の後、「富有柿」の収穫体験を行い、児童らは収穫鋏とポテを持って
自分好みの柿を見つけ収穫を楽しみました。
堺市立市新金岡東小学校の生徒が柿の渋抜き体験
2019/12/02
食農教育活動
◆◇子どもたちが渋抜き体験◇◆
令和元年10月24日、営農指導員が講師のもと、
堺市立市新金岡東小学校3・4年生59人が、柿の渋抜き体験をしました。
営農指導員から和歌山の果樹農業や柿の品種や栄養、剪定、摘蕾、摘果など収穫までの作業について説明を受け、農業や食の大切さを学びました。
柿にハロウィンシールを貼り、
へたをアルコールにつけ渋抜き体験を行う様子です。
この取り組みは、JAバンク食農教育活動助成事業を利用しています。