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営農 2019年08月のお知らせ
九度山小学校の児童が地元の特産品について学ぶ
2019/08/05
地元農家と連携して食農教育活動
◆◇みんなで地元の特産品を学ぼう◇◆
令和元年7月10日(水)、
柿生産者と営農課が連携して食農教育の一環として実施している
柿学習「真田タイム」が、九度山町在住の中谷裕一さんの柿園地で行われ、
九度山小学校3年生の児童が
地元の特産品「富有柿」と「平核無柿」について教わりました。
同校は、総合的な学習の時間を戦国武将・真田幸村のゆかりの地に関連付けて
「真田タイム」と名付け、「九度山の町自慢」をテーマに
地元の特産品などを勉強する機会としています。
児童らは柿の生育状況・品種の違い、摘蕾・摘果・剪定の必要性などの説明を受けた後、
事前に準備していた「13の質問」を投げかけ、
最後に現状の果実の様子をスケッチしました。
次回の「真田タイム」は柿の収穫時期の秋に行い、
夏の柿との違い等を勉強します。
学文路さつき子ども園の児童が黒枝豆の収穫体験
2019/08/05
青年部による食農教育活動
◆◇子どもたちが黒枝豆の収穫体験◇◆
令和元年7月3日(水)、青年部による食農教育活動として、
学文路さつきこども園4歳・5歳児の児童33人が
黒枝豆の収穫体験に参加しました。
児童らは青年部や営農指導員にサポートしてもらいながら、
一生懸命つるを引っ張って黒枝豆の収穫を楽しみました!
その後、子ども園に戻って農業や食についての勉強をし、
枝豆の試食でみんなは「おいしい!」と喜んで頬張っていました。
この取り組みは、
JAバンク食農教育活動助成事業を利用しています。